
退職者の会で頭高山という標高300m程度の
低山ハイキングがあり参加してきた。
歩いている時間より電車に乗っている時間
の方が長いお気軽なハイキングだった。

イロハモミジの紅葉が青空に映える
申し分のない天気で
朝方の冷えは何処かへ飛んでいったようだ。

ところで、
同じモミジを撮った二枚の写真があります。


上はバックに光があるもの(逆光)
下は手前に光があるもの(順光)
全く同じものとは思えないくらい
鮮やかさが違って見える。

何処かへいく。
殆ど会っていない人と話す。
歩く。

つい億劫になってしまうのですが、
そういうことにも慣れてしまうのも
いいのかもしれない。