Love Lab
犬のお祭りみたいな所に行くと、よく多頭飼いの人を見かけます。
違う犬種と一緒の方もいますけれど、多くの場合、
同じ色で同じ犬種というパターンです。
わが家の場合、新しく犬を迎えるとき、
両親も兄弟も黒ラブだった中、
ひとりだけひょこひょこ歩いていたイエローラブだった幼犬にひかれ、
コニーと名付け、以来縁は17〜18年間続いている。
若い人には17〜18年後というのはとんでもなく遠いことかも知れない。
僕には17〜18年前が「ついこの間」に思える。
ま、そんなこたぁ、どうでもいい。
人間の場合は難しくて、
腹の中で何を考えているのかわからない笑顔もある。
そういうのはすごく疲れる。
笑顔に悪意みたいなものを感じなければ共感できる。
「あー、そうなんだ、うれしいね」というふうに、
僕は犬の笑顔にはいつも共感している。
共感できるのはいくつになってもうれしいもんです。はい。
今日の花
サルスベリ