小春日和のデッキ

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北風が強くなると
晴れになる確率は高くなる。

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幸いなことに南側のデッキには
北風があまり来ない。
風がなくて日当たりがいいと
気温は低くても暖かい。

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身体の向きは行き当たりばったり。
BIG棒タラを対面しながら食べている。

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冬型の気圧配置になった頃
我が家のデッキはフルに活躍する。

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日光浴の暖かい空気を毛に蓄えて
棒タラのにおいも引き連れて
室内に戻ってくる。

「お昼ご飯の時間ですよ」



甘すぎる保護者

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冬晴れ、北風、橋の向こうには
秩父の山と遠くの富士山が見える。

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道草も冷えてひと味違うのか
新鮮なのか、禁じられても食べている。

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「いけない」っていうと
本当に止めるのがいいのだろうけれど、
そうもいかない。
今は、
「さあ、行くよ」で
先に進むことで止める。
時々戻ることもあるけれど、
「いけない」よりもいいかもしれない。

・・・どうみても甘すぎる保護者です。



眩しい朝と夕

お気軽な紅葉狩りはご近所散歩。

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眩しい朝。

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11月は落ち葉ばかりが目立つけれど、
地面からは新しい草も生える所がある。

ニコとアグリは落ち葉のかおりが
好きだけれど、
イネ科の草の新緑も大好物です。

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ぼーーっとしたまま夕散歩
朝と同じコースになっていた。

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夕方も眩しい。

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↑ 1枚目と同じ場所。
朝と同じようにニコとアグリを入れて写真を
撮るのはむずかしい。
この時間、
橋のたもとのこの場所は犬と人の交差点。
「ワイルドだろー」にならないように、
早めに退散する。



5時半の散歩

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「あっ、お母さんだ」
「暗くてもすぐわかるんだわぁ」

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顔を拭いてもらうのは大好きみたいだ。
アグリは待ちきれない。

雨が降らない限り、通勤前、
朝ご飯までの時間、毎日のルーティンだ。
ぼーっとしても、半自動で動いている。
こういう時間は案外好きなのかもしれない。



時代の進歩

このお寺の前の道は広くはないけれど、
鎌倉街道、昔からあった道です。
その頃、東京の中心地は干潟だったはず。

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「昔は良かったね」と
聞くこともあるけれど、
昔だったら統計的には
僕なんぞは死んでいる確率が高い。

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水道、電気、ガス、テレビ、下水、電話、ネット。
どんどん暮らしが便利になってきたのと
同時並行の半生だった。
そのせいか、僕は
「その程度に時代の進歩はある」
って思ってしまう方です。

800年前からここの前の道がある。
800年後ってどうなっているのか見てみたい。


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コスモス

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ウインターコスモス


秋の夕暮れ散歩

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春に「葉桜になってしまったね」
なあんて言われる葉ですが、
晩秋なのか初冬なのか、今は主役。
花も葉も桜は散る直前が華々しい。

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河原を歩いていたら、↑ な枝。
顔が鯨っぽい?犬が伸びをしている。

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夕暮れの河川敷は静かだ。

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夜がまだ残っている朝はブルーっぽく、
昼がまだ残っている夕はオレンジっぽい。
なんとなく、そんな気がしている。

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なぜか同じ方向を向くことが多い。

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もう何年も玄関からの出入りはしていない。
水場のあるデッキからの出入りにしている。
でも、まだ玄関から出入りしようとする。
いきなり外に開くドアの方が「劇的」なのか
遠回りは性に合わないのか
身についた習慣で直し難いのか
「玄関から出入りましょう」と
アピールするのが習慣になっている。




かっこいいニコ

河岸段丘の下端は湧水が集まり
川の源になっている。

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水の映像は黄色と青の
コントラストが鮮やかだった。

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寒がりのニコには服を着せ
アグリはそのまま。
当分このパターンでいいみたいだ。

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DOGAHOLIC 「犬大好き」

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「犬が西向きゃ尾は東」とか、
でもニコの場合、
尾と頭が同じ方を向くこともある。
柔軟体操しなくてもニコの関節は柔らかい。

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アグリは身体を左右に振り
足を前に出して歩く。
ニコは身体を上下に弾ませて歩く。
地に足を着け重たいアグリの引く力は強い。
今、耐久性こそなくなったけれど、
ニコにはアスリートの美学があるようだ。


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キク



両膝枕にニコとアグリ

冬型の気圧配置なのか、北風が強い。

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でも、晴天が続くのはありがたい。

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ガラス越しの陽差しは暖かい。
アグリは遠慮がちに隙間に入る。

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低い背もたれの付いたベッドを出し
ホットカーペットも下に敷いた。

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体勢も放熱型から蓄熱・保温型に。

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同じ温度でも暑苦しかったり、
暖かかったり、周囲の気温で左右される。
犬がひざまくらを求める今頃がいい。
行動が気持ちを変えることもある。

唐突ですが
例えば、2人がたまたま吊り橋の
高所でドキドキしているとき、
「好きです」と告白したとする。
相手はドキドキしているので、
「自分も」と思う確率が高くなる。

そんな例が本にあった。
そういうこともあるような気がしている。




このブログ長く続けているのだけが取り柄です。
今月を終えると10年分溜まることになる。
過去の特定の月だけをみることができる。
10年というのはなかなかの分量になっている。
「老後の楽しみ」の「老後」はいつからなんだろう。
自分が見えていないだけなのだろうか。
気にしないのが正解。




毎朝再会を祝す

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朝はニコとアグリの歓迎挨拶から始まる。

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とうせんボードを外して触れあい。
何時間会っていなかったということじゃなくて
朝が来て新しくなったよ、よろしくね。
みたいな、そう、新年の挨拶みたいなもの。
ア ハッピー ニュー デー
また一緒に暮らせるね。

と言っているんだかどうだか。

犬たちに1週間1月1年の区切りが
あるのかどうか、わからないけれど、
朝明るくなる1日の区切りははっきりある。
そのはじまりに歓迎される朝。
再会を祝す・・毎朝。




swim 1500m

偏向レンズの自分メガネ

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今年の紅葉はあまり鮮やかではない。

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例年だと12月に紅葉するメグスリノキは
紅くなる前に茶葉し落葉している。

夏からの長雨が原因だと思う。
それだけに青空への歓迎指数が高い。

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板塀よりも太陽高度は低くなり
スリットから差し込む日差しになっている。

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この気持ち良さ、
人間にも伝わります。

主観を抜きにものを見ることはできない。
・・・たぶん。
ニコとの10年の蓄積がある
偏向レンズの自分メガネを通せば
何気ないニコの右手のしぐさも
自動的に、かわいいと感じるのです。



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ブラックベリー
なぜか今頃1つだけ実をつけている。
今年もまた、家人がジャムを作ったり、
そのまま洗ってニコとアグリのデザートになった。




プロフィール

Ken (こに父)

Author:Ken (こに父)
ニコ(Nico) ♀
2007年9月7日生まれ

アグリ(Aguri) ♀
2010年3月24日生まれ

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